片岡 有喜子

はじめまして、フードバンクで北海道を元気に!という漠然とした想いを実現すべく、具体的な行動を日々こつこつと泥臭くやっています。

運営するフードバンクでは事務局スタッフとボランティアスタッフと毎日楽しく活動中。
優しいスタッフが縦横無尽(たまに理不尽)な私を大目にみてくれるので、本当にありがたい。。。

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子ども応援プロジェクト!ご支援お願いします♪

給食が出ない冬休み。「体重が減ってしまうお子さんをゼロにしたい!」という想いから、2018年の冬からスタートした子ども応援プロジェクト。最初は10世帯だったこのプロジェクトも、コロナ禍や物価高、そしてコメの高騰を受けてますます需要が高くなってきました。今年は400世帯へ食品をお渡しします。物価高は私たち団体の資材等(段ボール、ガムテープ、ポリ袋、紙袋、送料、ガソリン代)にも及んでいます。ぜひ、ご協力お願いいたします。食品の寄贈&お金の寄付の呼びかけ強化期間は11月1日〜12月15日です🌟期間中の目標は、食品10トンと60万円のご寄付です。ぜひ、ご協力お願いいたします🎅🏻🎶🍀寄付者の方のお名前は、匿名希望の方をのぞき、後日ホームページや小包に入れるチラシに掲載させていただきます。🌟クレジットでの寄付 https://congrant.com/project/ikorsapporo/7372🌟振込での寄付寄付先口座銀行名 北洋銀行 北十五条支店番号  (普通)4579501口座名義 トクヒ)フードバンクイコロサッポロ リジ カタオカユキコ    ゆうちょ郵便振替口座 02770-5-103164口座名称 (特非)フードバンクイコロさっぽろ口座名称 フリガナ (トクヒ)フードバンクイコロサッポロ

冬休み子ども応援プロジェクト!第二弾

いつもフードバンクイコロさっぽろのブログを読んでいただき、ありがとうございます。さて、子ども応援第一弾!サンタの100世帯0円マーケット(詳しくはこちら)に引き続き、第二弾の募集のお知らせです。冬休み子ども応援プロジェクトは、フードバンクからの小包で給食のない冬休み期間を安心して過ごすことができるお手伝いをするためのものです。小包は12月中旬から下旬にかけて届きます。(第三弾は「札幌市内の小学生のいる世帯」が対象のエコチルプレゼントキャンペーンでの募集となります。市内小学校199の全校で配布される環境情報紙「エコチル」12月号の紙面またはデジタル版をご覧ください。200世帯が対象です。)今回は、エコチルの対象にならない方を優先的に100世帯の方へ発送いたします。結果については発送をもってかえさせていただきます。【今回お申込み可能な方】よくお読みください。🍀未成年(18歳になった後の3月末まで)を同居で育てている子育て世帯で生活がひっ迫している方が対象となります。*北海道にお住まいの方限定です。🍀生活保護受給世帯はこちらの小包の対象外の世帯となります。物価高で需要が増しておりますので、ご理解願います。🍀他の団体を通じて今月の食糧支援(小包)を受けている、または受ける方は対象外です。数に限りがございますので、ご了承願います。🍀フードバンクイコロさっぽろから相談機関または北海道支援情報ナビ(LINE)を通じて12月に小包を受取っていない世帯🍀食品のお渡し後に「必ず」簡単なアンケート(匿名、所要時間5分程度)にお答えいただける方(今後も継続して企業や農家さんから食品寄贈をいただくために、皆さまのありがとうの声をお届けすることが目的です♪また今回は生理用品についてお聞きする項目がございます。)今回の小包の内容です。<小包の内容>・お米・麺類・お菓子・調味料・生理用ナプキン(新品)なくなり次第終了・その他【お申込み】締切は12月17日(水)23時までお申込みはこちら→ https://form.os7.biz/f/e89c0257/<ご注意ください>*家族の年齢、性別の記載がない方がいらっしゃいます。全てに記入してください。 記入がない場合、自動的に抽選対象から漏れてしまいますのでご注意ください。(文具や雑貨の寄付があった場合、そちらもご家族構成に合わせて封入したいためです)🍀携帯電話からお申込みの方は迷惑メールとして申込完了メールを受け取れていないことが多いようです。あらかじめikor.sapporo@gmail.comからの受信設定を行ってからお申し込みください。 完了メールが届かない場合は、繰り返しフォーム入力するのではなく、ikor.sapporo@gmail.comへ届いているかどうかの確認をお願いいたします。2回申込みをすることは避けてください。🍀作業場へ訪問することはご遠慮ください。(作業場では直接のお渡しは行っておりません。)🍀小包の中身を転売したり有価物と交換すること、SNSやネット上へ掲載することは禁止されております。ご注意ください。🍀小包の中の製品についてのお問合せ先はメーカーではなく、フードバンクとなります。 こちらへメールをしてください。  ikor.sapporo@gmail.comスタッフ一同愛情込めて小包をお送りいたします。お申込みお待ちしております。

【活動報告】11月の0円マーケットを開催しました♪

【秋の終わりの0円マーケット】豊作に感謝して。11月23日、札幌エルプラザで40世帯のひとり親世帯を対象に0円マーケット(食品パントリー)を開催しました。たくさんの秋の恵みを手渡しすることができました。(NPO法人ひとり親とこどもふぉーらむ北海道さんの聴き合う会に参加した方13世帯と、イコロさっぽろで抽選でご招待した27世帯にお渡ししました)今回は0円マーケットの前1週間のうちに、玉ねぎ、自然卵、さつまいもがフードバンクに届き、お配りいたしました。さらに、米、パスタ、餅、オートミールなどの主食に加えて、歯ブラシ〜冬用ブーツなどもお渡ししました。ママをハッピーに❤️お母さんを通じたこども支援に力を入れてきたフードバンクイコロさっぽろ。これまで0円マーケットは80回近く開催してきました。今の生活は、コロナ禍よりも更に厳しいと感じています。物価高(特にお米の高騰)がどんどん人々の生活を追い詰めています。食品・日用品・お金の寄付をしてくださった団体・個人・企業の皆さん、食品の配布にご協力いただいたボランティアの皆さん、ありがとうございました。【ご感想】公表可のうちから一部を公開🍋 大変満足です。感謝の気持ちでいっぱいです。卵がとても嬉しかったです。子供にオムライス作ってあげれます!ありがとうございました。(30代ママ 会社員)🍋 今回、初めて参加させていただきました。思っていた以上に沢山の食材をいただけて、あまりの量にびっくりしました!食材以外にも日用品や季節柄のお品もいただけて、とても有り難かったです。スタッフの方々が、皆さん笑顔で対応してくださって心も満たされました!大切に大切にいただきたいと思います!本当にありがとうございました!(40代ママ フリーランス)🍋 物価高の中、野菜やお米、冬靴や冬服いつもは子供優先していて、自分の靴も服も買うのを諦めていたので、0円で頂けて凄く助かりました!子供のためにおやつももちろんくださり、親子揃って凄く喜びました(*´ω`*)(30代ママ 無職)🍋 盛りだくさんで、子どもも私も、心が満たされました!持ちきれないかと思うほどの量で、たくさんの方の気持ちの重みを感じました。ご縁に感謝いたします。また、機会がありましたらよろしくお願いします。(30代ママ パート)🍋 パスタやパンなど食べ盛りがいるので、本当に助かります。靴も、成長期で毎年買い替えているので本当にありがたく、暖かいやつだーと息子が喜んでます。ありがとうございました。(50代ママ 無職)🍋 大満足です!今回は靴もいただけて、子供に冬靴を購入するのを悩んでいたので助かりました。その他、食品など物価高で毎日の生活をどう乗り越えたら良いのかを考えながら生きてきているので、たくさんのお米やお餅、パスタの主食は嬉しかったです。ありがとうございます。(40代ママ 会社員)🍋 たくさんの食料品や日用品、靴まで頂きましてありがとうございました。大きな卵にもテンションが上がりました。大事に大事に持ち帰りました。(40代ママ 会社員)🍋 はじめて参加しましたが、持ちきれないほどたくさんのご支援をいただき、ありがとうございました。光熱費の高騰が心配な季節になりましたが、なんとか乗り越えられたらいいなと思っています。(40代ママ 無職)🍋 いつもありがとうございます。冷蔵庫も食品ストック棚もすっからかんで、子供からは、「何もない何もない」と言われているなか、招待メールが届き、とても助かりました。子供の冬靴がダメになり購入しなければいけないなと思いながらも金銭的に余裕がなく、積雪の日にスニーカーで登校させてしまっておりました。今日の0円マーケットで、一番嬉しかった支援品は、防寒ブーツでした。サイズもピッタリで、本格的に雪が降る前に用意することができ安心できました。対面での受け取りは、とても緊張してしまうのですが、スタッフの方々の柔らかい雰囲気に助けていただきました。ありがとうございました。(40代ママ パート)

【活動報告】シンポジウムを開催しました

いつもフードバンクイコロさっぽろのブログを読んでいただき、ありがとうございます。11/20の午後、災害時のフードバンクの備えと支援活動をテーマにシンポジウムを開催しました。講師陣のご協力により、クローズドで開催を予定していた北海道フードバンクネットワークの研修をリアルイベントとすることができました。会場17名、オンライン20名の方(北海道のフードバンクのみならず、道外のフードバンクの方、学生さんから行政/企業の方まで)ご参加いただきました。認定NPO法人フードバンク岩手副理事長阿部知幸さんと、NPO法人ひとり親とこどもふぉーらむ北海道代表理事の平井照枝さんにお話しいただきました。災害が起きたときのNPOの活躍フェーズやその内容について考える時間となりました。阿部さんと平井さんのお二人がおっしゃっていて印象的だったのは、「普段困っている人が災害時により浮き彫りになる」ということ。そして、NPO自身は普段の活動で多くの繋がりを作っておくことが大切だということ。いざという時にも行政には「できること」と「できないこと」があり、その「できないこと」をNPO等の団体がやる。だからこそ、それぞれの団体の得意なところを、普段から知り合うことが大事!ということで、まずはフードバンク主催の交流会を開催しようかな?と考えています。今回をはじめの一歩として、災害時にも強いつながり作りのため、防災をテーマにした集う場を重ねて行きたいと思いました。

11月23日(日)PM 0円マーケット開催します

【2025年11月23日(日)午後「0円マーケット in 札幌エルプラザ」】今月も0円マーケットは札幌駅北口徒歩2分の札幌エルプラザでの開催となります♪(予約と招待が必要です)お申込みは、11月17日(月)正午まで受付いたします。お申し込みいただいた方の中から20~30世帯の方に、抽選でご招待メールをお送りいたします♪ご招待メールの中に、最終参加確認のフォームをお送りしますので、参加する方はもう一度そちらのフォームへご入力お願いいたします。(お申込みの際に記載いただいたメールアドレスにフードバンクから参加のご案内をいたします。あらかじめ ikor.sapporo@gmail.com からの受信設定をお願いいたします)*今回はNPO法人ひとり親とこどもふぉーらむ北海道様の聴き合う会とのコラボ企画のため、聞き合う会にご参加される方の人数によって、お招きする世帯数が上下いたします。(そのためお申込みの名簿は双方の団体で共有させていただきますので、ご理解願います。)「0円マーケット in 札幌エルプラザ」場所 札幌エルプラザ(札幌市北区北8条西3丁目28)無料駐車場はございません。  公共交通機関をご利用いただくか、近隣のコインパーキングをお使いください。  路上駐車で受け取りをしている方がいらっしゃいましたので、ご注意ください。【日時】 11月23日(日) 14時10分~15時10分        *この時間帯のみとなりますので、ご了承ください。*時間内の最初に集中すると混雑しやすくなります。お時間内でゆったり来られるとスムーズにお渡しできます。【定員 20~30世帯】詳細をよくお読みください。参加できる方:ひとり親世帯(別居中や調停中の方も含む)で現在未成年の子どもを扶養している方(当日はお母さん、お父さんのみの来場も可能です。また、中学生以上のお子さんが一人で来られた場合もお渡しできます。)*保護者の方がいる場合、付き添いが必要な場合を除いて、おじいさん・おばあさん・おじさん・おばさん・ママ友等の方は入場できません。渡し間違いを防ぐため、部屋の外でお待ちください。*徒歩で来られる方は安全に帰宅できるよう、持ちやすいように工夫願います。(例)大き目なリュックなど*生活保護を受給中の方はご参加いただけません。*住所が同じ同居家族は同一世帯といたします。1世帯につき、お申込みは1回までとなります。ご了承ください。🍀下記のフォームからお申し込みください。当選した方には後日イコロさっぽろから、ご招待メールにてご連絡いたします。https://form.os7.biz/f/44727a40/【イベント内容】食品や日用品を手渡しいたします。受け取りした食品を入れるエコバックや紙袋を2~3枚お持ちください。【参加にあたっての注意事項 (よくお読みの上、お申込み&ご来場ください)】🍀ikor.sapporo@gmail.comからのメール受信をあらかじめ可能に設定ください。自動返信メールがない場合は、重ねてお申込みをせずメールでお問い合わせください。🍀やむを得ずキャンセルする方は、すぐにメールからその旨をお伝えください。キャンセル待ちをしている方がいます。🍀当日、忘れている方がまれにいらっしゃいます。 携帯電話のアラームなどの設定をお願いいたします。(度重なる無断キャンセルは次回以降のお申込制限の対象となりますので、ご注意ください)・託児がありません。お子様から目を離さないようお願いいたします。スタッフが気をつけて見てはおりますが、責任を負うことができません。・整理番号はありません。受付時にお名前をお伺いいたします。開始の15分より前に並ばないようにしてください。整列時間になりましたらスタッフが声かけをいたします。・当日は来場者全員の検温をしてからご来場ください。37.5度以上の方は入場できません。インフルエンザの蔓延が懸念されております。ご協力お願いいたします。・ゆっくりと入場したい方はご案内の時間内で随時ご入場ください。・善意の寄付で行われているイベントですので転売その他類似した行為は禁じられています。・お渡しした食品は賞味期限内に消費してください。・お渡しした物や食品についてのお問合せは製造メーカーではなく、フードバンクへお寄せください。・ごみはお持ち帰りください。・会場の様子を撮影したものを個人の特定ができない強度のモザイク処理した上で団体ホームページやSNS等に掲載する場合がございます。・今回、ご来場案内の招待がなかった方へ。また、今後も度々このような企画を考えております。 次回のお申込みとご来場をお待ちしております。

11月20日(木)PMシンポジウム開催! 会場(札幌エルプラザ)&オンライン

~災害時のフードバンクの備えと支援活動~<とき> 2025年11月20日㈭ 14時~16時(開場13時30分)<場所> 会場 札幌エルプラザ(札幌市北区北8条西3丁目)4F 大研修室      または、オンライン(ZOOM)<講師> ①阿部 知幸氏      認定NPO法人フードバンク岩手 副理事長/事務局長      3.11から未来の災害復興制度を提案する会 代表      ②平井 照枝氏      NPO法人ひとり親とこどもふぉーらむ北海道 代表理事       NPO法人ひとり親家庭サポート団体全国協議会 副理事長<お申込みフォーム> https://form.os7.biz/f/59d171b4/       【お申込みにあたっての注意点】       *お申込み期限は11月19日17時までですが、定員になり次第締切となります。  *同じ会社・団体様から複数名ご参加される場合でも、1名ずつお申込み願います。  *お申込みいただくと自動返信でオンライン用のURLが届きますが、お申込み者以外の方への共有はおやめください。<定員> 会場 60名、オンライン60名 <対象者> 市民団体、行政職員、NPO、NGO、防災士、学生、企業、地域住民<主催>NPO法人フードバンクイコロさっぽろ<テーマ>突然起きる「災害」。普段は困窮者に対する「食品庫」の役割を果たしているフードバンクは、災害時には地域の「食品庫」となります。災害への備えと、発生時の支援活動をテーマに、認定NPO法人フードバンク岩手の阿部さんをお招きしてお話いただきます。阿部さんは日頃からの「地域とフードバンク」「行政やNPO等とフードバンク」のつながりが災害時に力を発揮すると強調しています。そのためには、具体的にどんなつながりが必要なのでしょうか。東日本大震災をきっかけに発足した岩手県のフードバンクの視点からお話いただきます。 北海道で起きた胆振東部地震の際もトラックに食料を積んでいち早く北海道厚真町へ駆けつけてくれたのもフードバンク岩手さんでした。この時、被害の中心から外れていた札幌市東区も甚大な被害がありながらも、十分なケアや支援が受けられず多くの住民が東区体育館で非常につらい避難生活を続けていました。地域食堂などの市民団体が体育館を毎日のように訪れて支援を続けていました。 その時、東区体育館の中では何が起こっていたのでしょうか。もう二度と同じことが繰り返されないために、実際に体育館に通って支援活動を続けていた方のお一人、NPO法人ひとり親とこどもふぉーらむ北海道代表の平井照枝さんに現場のリアルを語っていただきます。<登壇者プロフィール>阿部 知幸氏 認定NPO法人フードバンク岩手 副理事長/事務局長 、3.11から未来の災害復興制度を提案する会 代表 東日本大震災をきっかけに民間企業よりNPOへ転身、岩手県内に食のセーフティーネットを構築する必要性を感じフードバンク岩手を設立。国への被災者支援制度改正の働きかけや大規模災害時には被災地支援活動を実施。令和6年能登半島地震では、発災翌日から被災地に入り、フードバンク能登の立ち上げから関わりを持つ。岩手県ではいわてNPO災害支援ネットワーク(災害中間支援団体)で多様なNPOとの連携構築を行う。 平井 照枝氏 NPO法人ひとり親とこどもふぉーらむ北海道 代表理事、NPO法人ひとり親家庭サポート団体全国協議会 副理事長 母子家庭の子と母、両方の立場を経験したことで、当事者の立場に寄り添った支援が必要と感じ、2008年にしんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道(現NPO法人ひとり親とこどもふぉーらむ北海道)を設立した。支援制度を利用してFP資格を取得し、制度の狭間で悩んでいるシングルマザーから相談を受ける。当事者の声を行政に届け、施策への意見や提言を行い、ひとり親家庭に限らず、誰もが子育てしやすく安心して暮らせるよう、ひとり親家庭への理解と支援の輪が広がる事を目指し活動している。FPとして子育て世代や単身女性など、様々な立場の女性から家計相談を受けている。<お申込みフォーム> https://form.os7.biz/f/59d171b4/

【ハロウィンキッチン🎃】開催しました!

10月18日、札幌市北区民センターでハロウィンキッチンを開催しました。ご招待したひとり親家庭6世帯(お母さん6名、小学生8人)とボランティアが力を合わせて調理からお片付けまで皆なで一緒に行いました。カレーライス、小松菜とツナのサラダ、オレンジゼリーを作りました♪今回は、レシピ考案&作成と調理指導として、札幌第二友の会さんから5名のボランティアさんにお手伝いいただきました!地域のベテランお母さん達が優しく教えてくれました✨✨アレンジとしてシチューと肉じゃがも作っていただきました。調理補助には、NPOインターンシップで参加した高校生4名、イコロボランティア3名に協力してもらいました。全員が熱心に力いっぱい動いてくれました。そして、今回もバルーンアーティストの方々にもハロウィンの雰囲気を盛り上げていただきました。お土産のバルーンもお配りしてもらい、子ども達はニコニコで帰路に着きました。玉ねぎ・じゃがいも・お米は、フードバンク富良野さんやエクシオグループさんや個人の方からフードバンクに寄付のあったものを使いました。お土産には、企業や個人の方から寄付のあったお菓子の詰め合わせと、札幌しらかばライオンズクラブさんが収穫して寄付してくださったリンゴをお渡ししました。沢山の方のご協力で、秋の食育イベントは無事に開催できました。<ご感想>(公表可のものから抜粋)今回のハロウィンキッチン、とても楽しかったです。娘が大はしゃぎで同じテーブルになったご家族やボランティアの高校生、友の会のご婦人とも仲良く交流させて頂きました。帰宅後、スカスカだったおやつボックスに、プレゼントされた大量のお菓子を盛り盛りに盛ってご満悦顔の娘なのでした。本当にどうもありがとうございました!#フードバンク#ハロウィン#ハロウィンキッチン#フードバンクイコロさっぽろ

10/19 わくわく親子りんご収穫体験&ボランティア募集

★応募多数につき、締切ましたいつもフードバンク活動を応援していただいている札幌しらかばライオンズクラブ様が企画された楽しいイベント募集のご案内です♪【イベント概要】目的:フードバンクへ寄贈するためのリンゴの収穫の体験とお手伝い♪ひとり親家庭を対象とし、リンゴ狩りを楽しみながら体験&収穫ボランティアをしていただきます。 ◎場所集合場所:地下鉄東西線 大谷地駅2番出口(北洋銀行大谷地支店付近)実施場所:ユニファーム リンゴ園(夕張郡由仁町山形138)主催者側で用意した車で、集合場所から送迎いたします。 ◎日程10月19日(日) (雨天中止)9:30  地下鉄東西線 大谷地駅2番出口 集合…出発10:30 ユニファーム着(移動時間50分程度)リンゴ狩り11:30 昼食(リンゴ園でピクニック形式)12:30 ユニファーム出発…帰路13:30 地下鉄 大谷地駅着…解散…集合から解散まで、ライオンズクラブのメンバーが同行しご案内します。 ◎収穫体験対象者ひとり親世帯 応募の中から4世帯(親子で最大12名)を抽選でご招待いたします。★参加が決まった方は万が一のケガに備えて「日帰り旅行保険」をおかけします。その際には氏名と年齢(保護者・子ども)をお伺いします。★集合場所まで集合時間に来られる方。参加者は車2台(ミニバン)に2世帯づつ分乗していただきます。 ◎昼食・飲み物・おやつなどを主催者側で用意しますが、持参したいものがあればお持ちください。 収穫したリンゴのうち 1人3~5個をお土産に 残量(100~150個想定)をフードバンクへ寄付します。 屋外活動ですので天候により上着などをご用意ください。アレルギーなどのある方は申込時にお知らせください。◎持ち物:特別必要な道具はありません。レジャーシート・タオル・ウェットティッシュ・持ち帰り用の袋などは主催者側でも用意しますのでご用意が無くても大丈夫です。万が一に備えて『日帰り旅行保険』を付保します。◎お申込みhttps://form.os7.biz/f/61ce7d20/

10/18土曜 ハロウィンキッチン開催します!

いつもフードバンクイコロさっぽろのブログを読んでいただきありがとうございます。毎年、10月の恒例イベント「ハロウィンキッチン」を今年も開催します。★野菜などの寄付の多い10月は0円マーケットの代わりに「食育イベント」として、ハロウィンキッチンを開催します。一緒にお料理を作って食べます。メニューは当日までのお楽しみ♬ 主にフードバンクに寄付のあった食品を調理しますよ。調理もお片付けも皆なで行います。★2025年10月18日土曜 9時30分開場 9時45分集合~12時終了★場 所:札幌市 北区民センター2 F 料理室  ・札幌市北区北25条西6丁目1-1  ・地下鉄[南北線] 「北24条駅」下車:1番出口徒歩7分★駐車場:75台分(北保健センターと共用)★対 象:ひとり親家庭の小・中学生の子どもと保護者(保護者は1世帯1名まで)安全性の面から未就学児の方は入室できません。来年以降も開催予定ですので、対象年齢になるまでお待ちください。★参加費:無料★特 典:お菓子のお土産付き★申込方法:フォーム https://form.os7.biz/f/97782417/ または画像のQRコードからお申込みいただいた方の中から抽選で18名をご招待! 締切:10月4日18時 (応募者が極端に多数となった場合は途中で締切する可能性があります) ★招待された方は当日は9時30分から入室できます。 できればエプロンをご持参ください。★1世帯あたり保護者が必ずお一人ご参加ください。お子様のみの参加はできません。★このイベントではアレルギー対応は行っておりません。予めご了承ください。★今年は札幌第二友の会の皆さんがレシピ考案や調理指導をしてくれます。

【活動報告】9月21日の0円マーケットのご感想(公表可のみ)

【9月21日の0円マーケットの感想です】38世帯にお配りしました★0円マーケットは、おもに札幌市内に在住の未成年を養育するひとり親世帯への食品配布会です。公表可の回答のうちからいくつかご紹介します。🍀"たくさんの食料品をいただいて、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。米の価格が高く、しばらくお米が家になかったので、本当にありがたいです。物価高騰で何でも高くなっていて、欲しいものはもちろん、必要なものも買えない毎日でした。食べ物や必要なものが買えないと気持ちも暗くなっていました。今日たくさんの食料品を頂くことができて、本当に助かりました。大事にいただきたいです。皆さんの善意に感謝致します。ありがとうございました。"(30代無職)🍀頂いた物全てがありがたく、感謝以外ありません。食べ盛りの子供も大変喜んでいました。大切に使わせていただきます。(40代会社員)🍀お米をいただけたのが、予想外で嬉しかったです。他にも嗜好品や生理用品など、特にこどもはお菓子がたくさん頂けて喜んでいました。ありがとうございます!(40代会社員)🍀"とても助かりました。コロナ禍が終わりしばらく支援を受けれず、子育て牛乳お米クーポンも使い切り、お米も底をつき始めた時だったので正に地獄に仏でした!本当にありがとうございます。"(40代その他)🍀"いつもありがとうございます。中学生の子供も行きました。子供なりに自分のためにこういうことをやってくれる人がいて、今は助けてもらってばかりだけど、もっと大きくなったら、助ける側になりたいと言ってました。いただいたお菓子を帰宅してすぐ食べてました!"(40代会社員)🍀想像以上にたくさんいただけたので驚きました。とても助かります。ありがとうございます。(40代会社員)