片岡 有喜子

はじめまして、フードバンクで北海道を元気に!という漠然とした想いを実現すべく、具体的な行動を日々こつこつと泥臭くやっています。

運営するフードバンクでは事務局スタッフとボランティアスタッフと毎日楽しく活動中。
優しいスタッフが縦横無尽(たまに理不尽)な私を大目にみてくれるので、本当にありがたい。。。

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11月20日(木)PMシンポジウム開催! 会場(札幌エルプラザ)&オンライン

~災害時のフードバンクの備えと支援活動~<とき> 2025年11月20日㈭ 14時~16時(開場13時30分)<場所> 会場 札幌エルプラザ(札幌市北区北8条西3丁目)4F 大研修室      または、オンライン(ZOOM)<講師> ①阿部 知幸氏      認定NPO法人フードバンク岩手 副理事長/事務局長      3.11から未来の災害復興制度を提案する会 代表      ②平井 照枝氏      NPO法人ひとり親とこどもふぉーらむ北海道 代表理事       NPO法人ひとり親家庭サポート団体全国協議会 副理事長<お申込みフォーム> https://form.os7.biz/f/59d171b4/       【お申込みにあたっての注意点】       *お申込み期限は11月19日17時までですが、定員になり次第締切となります。  *同じ会社・団体様から複数名ご参加される場合でも、1名ずつお申込み願います。  *お申込みいただくと自動返信でオンライン用のURLが届きますが、お申込み者以外の方への共有はおやめください。<定員> 会場 60名、オンライン60名 <対象者> 市民団体、行政職員、NPO、NGO、防災士、学生、企業、地域住民<主催>NPO法人フードバンクイコロさっぽろ<テーマ>突然起きる「災害」。普段は困窮者に対する「食品庫」の役割を果たしているフードバンクは、災害時には地域の「食品庫」となります。災害への備えと、発生時の支援活動をテーマに、認定NPO法人フードバンク岩手の阿部さんをお招きしてお話いただきます。阿部さんは日頃からの「地域とフードバンク」「行政やNPO等とフードバンク」のつながりが災害時に力を発揮すると強調しています。そのためには、具体的にどんなつながりが必要なのでしょうか。東日本大震災をきっかけに発足した岩手県のフードバンクの視点からお話いただきます。 北海道で起きた胆振東部地震の際もトラックに食料を積んでいち早く北海道厚真町へ駆けつけてくれたのもフードバンク岩手さんでした。この時、被害の中心から外れていた札幌市東区も甚大な被害がありながらも、十分なケアや支援が受けられず多くの住民が東区体育館で非常につらい避難生活を続けていました。地域食堂などの市民団体が体育館を毎日のように訪れて支援を続けていました。 その時、東区体育館の中では何が起こっていたのでしょうか。もう二度と同じことが繰り返されないために、実際に体育館に通って支援活動を続けていた方のお一人、NPO法人ひとり親とこどもふぉーらむ北海道代表の平井照枝さんに現場のリアルを語っていただきます。<登壇者プロフィール>阿部 知幸氏 認定NPO法人フードバンク岩手 副理事長/事務局長 、3.11から未来の災害復興制度を提案する会 代表 東日本大震災をきっかけに民間企業よりNPOへ転身、岩手県内に食のセーフティーネットを構築する必要性を感じフードバンク岩手を設立。国への被災者支援制度改正の働きかけや大規模災害時には被災地支援活動を実施。令和6年能登半島地震では、発災翌日から被災地に入り、フードバンク能登の立ち上げから関わりを持つ。岩手県ではいわてNPO災害支援ネットワーク(災害中間支援団体)で多様なNPOとの連携構築を行う。 平井 照枝氏 NPO法人ひとり親とこどもふぉーらむ北海道 代表理事、NPO法人ひとり親家庭サポート団体全国協議会 副理事長 母子家庭の子と母、両方の立場を経験したことで、当事者の立場に寄り添った支援が必要と感じ、2008年にしんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道(現NPO法人ひとり親とこどもふぉーらむ北海道)を設立した。支援制度を利用してFP資格を取得し、制度の狭間で悩んでいるシングルマザーから相談を受ける。当事者の声を行政に届け、施策への意見や提言を行い、ひとり親家庭に限らず、誰もが子育てしやすく安心して暮らせるよう、ひとり親家庭への理解と支援の輪が広がる事を目指し活動している。FPとして子育て世代や単身女性など、様々な立場の女性から家計相談を受けている。<お申込みフォーム> https://form.os7.biz/f/59d171b4/

【ハロウィンキッチン🎃】開催しました!

10月18日、札幌市北区民センターでハロウィンキッチンを開催しました。ご招待したひとり親家庭6世帯(お母さん6名、小学生8人)とボランティアが力を合わせて調理からお片付けまで皆なで一緒に行いました。カレーライス、小松菜とツナのサラダ、オレンジゼリーを作りました♪今回は、レシピ考案&作成と調理指導として、札幌第二友の会さんから5名のボランティアさんにお手伝いいただきました!地域のベテランお母さん達が優しく教えてくれました✨✨アレンジとしてシチューと肉じゃがも作っていただきました。調理補助には、NPOインターンシップで参加した高校生4名、イコロボランティア3名に協力してもらいました。全員が熱心に力いっぱい動いてくれました。そして、今回もバルーンアーティストの方々にもハロウィンの雰囲気を盛り上げていただきました。お土産のバルーンもお配りしてもらい、子ども達はニコニコで帰路に着きました。玉ねぎ・じゃがいも・お米は、フードバンク富良野さんやエクシオグループさんや個人の方からフードバンクに寄付のあったものを使いました。お土産には、企業や個人の方から寄付のあったお菓子の詰め合わせと、札幌しらかばライオンズクラブさんが収穫して寄付してくださったリンゴをお渡ししました。沢山の方のご協力で、秋の食育イベントは無事に開催できました。<ご感想>(公表可のものから抜粋)今回のハロウィンキッチン、とても楽しかったです。娘が大はしゃぎで同じテーブルになったご家族やボランティアの高校生、友の会のご婦人とも仲良く交流させて頂きました。帰宅後、スカスカだったおやつボックスに、プレゼントされた大量のお菓子を盛り盛りに盛ってご満悦顔の娘なのでした。本当にどうもありがとうございました!#フードバンク#ハロウィン#ハロウィンキッチン#フードバンクイコロさっぽろ

10/19 わくわく親子りんご収穫体験&ボランティア募集

★応募多数につき、締切ましたいつもフードバンク活動を応援していただいている札幌しらかばライオンズクラブ様が企画された楽しいイベント募集のご案内です♪【イベント概要】目的:フードバンクへ寄贈するためのリンゴの収穫の体験とお手伝い♪ひとり親家庭を対象とし、リンゴ狩りを楽しみながら体験&収穫ボランティアをしていただきます。 ◎場所集合場所:地下鉄東西線 大谷地駅2番出口(北洋銀行大谷地支店付近)実施場所:ユニファーム リンゴ園(夕張郡由仁町山形138)主催者側で用意した車で、集合場所から送迎いたします。 ◎日程10月19日(日) (雨天中止)9:30  地下鉄東西線 大谷地駅2番出口 集合…出発10:30 ユニファーム着(移動時間50分程度)リンゴ狩り11:30 昼食(リンゴ園でピクニック形式)12:30 ユニファーム出発…帰路13:30 地下鉄 大谷地駅着…解散…集合から解散まで、ライオンズクラブのメンバーが同行しご案内します。 ◎収穫体験対象者ひとり親世帯 応募の中から4世帯(親子で最大12名)を抽選でご招待いたします。★参加が決まった方は万が一のケガに備えて「日帰り旅行保険」をおかけします。その際には氏名と年齢(保護者・子ども)をお伺いします。★集合場所まで集合時間に来られる方。参加者は車2台(ミニバン)に2世帯づつ分乗していただきます。 ◎昼食・飲み物・おやつなどを主催者側で用意しますが、持参したいものがあればお持ちください。 収穫したリンゴのうち 1人3~5個をお土産に 残量(100~150個想定)をフードバンクへ寄付します。 屋外活動ですので天候により上着などをご用意ください。アレルギーなどのある方は申込時にお知らせください。◎持ち物:特別必要な道具はありません。レジャーシート・タオル・ウェットティッシュ・持ち帰り用の袋などは主催者側でも用意しますのでご用意が無くても大丈夫です。万が一に備えて『日帰り旅行保険』を付保します。◎お申込みhttps://form.os7.biz/f/61ce7d20/

10/18土曜 ハロウィンキッチン開催します!

いつもフードバンクイコロさっぽろのブログを読んでいただきありがとうございます。毎年、10月の恒例イベント「ハロウィンキッチン」を今年も開催します。★野菜などの寄付の多い10月は0円マーケットの代わりに「食育イベント」として、ハロウィンキッチンを開催します。一緒にお料理を作って食べます。メニューは当日までのお楽しみ♬ 主にフードバンクに寄付のあった食品を調理しますよ。調理もお片付けも皆なで行います。★2025年10月18日土曜 9時30分開場 9時45分集合~12時終了★場 所:札幌市 北区民センター2 F 料理室  ・札幌市北区北25条西6丁目1-1  ・地下鉄[南北線] 「北24条駅」下車:1番出口徒歩7分★駐車場:75台分(北保健センターと共用)★対 象:ひとり親家庭の小・中学生の子どもと保護者(保護者は1世帯1名まで)安全性の面から未就学児の方は入室できません。来年以降も開催予定ですので、対象年齢になるまでお待ちください。★参加費:無料★特 典:お菓子のお土産付き★申込方法:フォーム https://form.os7.biz/f/97782417/ または画像のQRコードからお申込みいただいた方の中から抽選で18名をご招待! 締切:10月4日18時 (応募者が極端に多数となった場合は途中で締切する可能性があります) ★招待された方は当日は9時30分から入室できます。 できればエプロンをご持参ください。★1世帯あたり保護者が必ずお一人ご参加ください。お子様のみの参加はできません。★このイベントではアレルギー対応は行っておりません。予めご了承ください。★今年は札幌第二友の会の皆さんがレシピ考案や調理指導をしてくれます。

【活動報告】9月21日の0円マーケットのご感想(公表可のみ)

【9月21日の0円マーケットの感想です】38世帯にお配りしました★0円マーケットは、おもに札幌市内に在住の未成年を養育するひとり親世帯への食品配布会です。公表可の回答のうちからいくつかご紹介します。🍀"たくさんの食料品をいただいて、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。米の価格が高く、しばらくお米が家になかったので、本当にありがたいです。物価高騰で何でも高くなっていて、欲しいものはもちろん、必要なものも買えない毎日でした。食べ物や必要なものが買えないと気持ちも暗くなっていました。今日たくさんの食料品を頂くことができて、本当に助かりました。大事にいただきたいです。皆さんの善意に感謝致します。ありがとうございました。"(30代無職)🍀頂いた物全てがありがたく、感謝以外ありません。食べ盛りの子供も大変喜んでいました。大切に使わせていただきます。(40代会社員)🍀お米をいただけたのが、予想外で嬉しかったです。他にも嗜好品や生理用品など、特にこどもはお菓子がたくさん頂けて喜んでいました。ありがとうございます!(40代会社員)🍀"とても助かりました。コロナ禍が終わりしばらく支援を受けれず、子育て牛乳お米クーポンも使い切り、お米も底をつき始めた時だったので正に地獄に仏でした!本当にありがとうございます。"(40代その他)🍀"いつもありがとうございます。中学生の子供も行きました。子供なりに自分のためにこういうことをやってくれる人がいて、今は助けてもらってばかりだけど、もっと大きくなったら、助ける側になりたいと言ってました。いただいたお菓子を帰宅してすぐ食べてました!"(40代会社員)🍀想像以上にたくさんいただけたので驚きました。とても助かります。ありがとうございます。(40代会社員)

子どもの貧困対策 北海道フォーラムのご案内

「公益財団法人あすのば」さんが 主催で、「北海道大学 大学院教育学研究院附属子ども発達臨床 研究センター」 共催で11月7日(金)に開催されます子どもの貧困対策北海道フォーラムのご案内です。フードバンクイコロさっぽろからは、代表の片岡が参加し、分科会での食支援をテーマにしたテーブルを担当させていただきます。ぜひ、ご参加お待ちしております。<以下、転載いたします>開催の背景11月7日(金)午後、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)で「子どもの貧困対策 北海道フォーラム」を開催します。フォーラムでは、松本伊智朗さん(北海道大学大学院名誉教授)に問題提起をいただき、こども家庭庁家庭福祉課の職員に「地域におけるこども・子育て支援」について説明いただく予定です。さらに、グループ討議では、さまざまなテーマごとに官民などの立場を超えて意見交換をしたいと企画しています。フォーラムを通じて、自治体・支援団体とのつながりをさらに発展させ、北海道で官民が協働し、子どもの貧困解消に向けたさらなる取り組みにつながる場にしたいと考えています。イベントの詳細開催場所北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)ホールA・オンライン 同時開催開催日時2025年11月7日(金)13:30~17:30参加費用無料詳細https://www.usnova.org/hokkaidoforum申込方法①下記フォームhttps://usnova.form.kintoneapp.com/public/hokkaidouforum②FAX(03-6277-8519)https://www.usnova.org/wp-content/uploads/2025/09/hokkaidoforum_fax.pdf共催北海道大学 大学院教育学研究院附属子ども発達臨床 研究センター後援こども家庭庁、北海道、札幌市、北海道教育委員会、札幌市教育委員会、北海道社会福祉協議会(予定)プログラム・内容●主催者あいさつ小河光治 公益財団法人あすのば 代表理事●共催者あいさつ川田学さん 北海道大学 大学院教育学研究院 教授、同院附属子ども発達臨床研究センター センター長●問題提起松本伊智朗さん 北海道大学教育学研究院名誉教授、こども家庭審議会こどもの貧困対策・ひとり親家庭支援部会委員●あすのば調査 北海道地区集計の発表三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社研究員ほか●こども家庭庁【地域におけるこども・子育て支援を考える】胡内敦司さん(こども家庭庁支援局家庭福祉課企画調整官)●道内、道外の自治体から事例報告● 助成団体あいさつ・公益財団法人キリン福祉財団キリン福祉財団ホームページ● グループ討議【参加者=会場参加のみ】【オンライン参加者はオブザーバー参加可能】・乳幼児期の子育て支援川田学さん・若者支援加藤弘通さん 北海道大学大学院教育学研究院教授・教育格差・支援山田大樹さん 特定非営利活動法人「訪問と居場所 漂流教室」 代表理事・居場所支援深堀麻菜香さん 一般社団法人「たいせい 子どもの未来サポート 」理事・食支援片岡有喜子さん 特定非営利活動法人「フードバンクイコロさっぽろ」理事長・社会的養護支援二本松一将さん 元児童相談所一時保護所職員・ひとり親支援平井照枝さん 特定非営利活動法人「ひとり親とこどもふぉーらむ北海道」代表理事参加方法参加申込:https://usnova.form.kintoneapp.com/public/hokkaidouforum参加定員:会場150人/オンライン500人

ハロカル北海道さんの奨学金のご紹介です【手稲区在住/小学生/習い事】

【こどもの経験格差を減らしたい!】そんな思いから活動をスタートされたハロカル北海道さんのご紹介です。習い事に使えるポイントが付与される仕組みです。9月1日~募集開始されています。ぜひこの機会に気になっていた習い事をスタートしてみてはいかがでしょうか。<ハロカルさんHPより引用>対象者次の4点の要件をすべて満たす方とします。・申込日時点で、札幌市手稲区在住の方・お子様が小学1年生から6年生であること・申込日時点で、次のいずれかにあてはまることア)「児童扶養手当」の支給を受けている※ 「児童扶養手当」は「児童手当」とは異なります。イ)「生活保護」の適用を受けているウ)保護者が、年金等受給により児童扶養手当が減額・停止されている・利用決定後、コーディネーターと親子面談及びLINEやメールでのやり取りができること定員15名※定員を超えた応募があった場合、経済状況等による審査や抽選で利用者を決定します申込期限2025年10月1日(水)ポイントの額提供額 35,000円分 (1人当たり)ポイント利用期間2025年11月1日~2026年3月31日※上記利用期間に提供される活動にポイントを利用できますポイントの利用先利用先として登録されたスポーツ・文化・体験活動(習い事や少年団活動)に参加するための費用として利用することができます。利用者の皆様が参加したい教室や活動のご意向を伺ったうえで、ポイント利用先としての登録交渉を行いますのでご相談ください。詳しくはこちらから  https://lp.cfc.or.jp/hc_hokkaido2025/実施団体公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン後援札幌市、札幌市教育委員会

10/9北海道フードバンクネットワーク主催シンポジウムのご案内

【公開シンポジウム2025】\リアル&オンライン/昨年度は「フードバンクのラストワンマイル」をテーマにフォーラムを開催した北海道フードバンクネットワークですが、今年は国が提唱する「食品アクセス」について学びながら、経済的な理由で食品に手が届かない人に対して、いかにして「効率的にスピーディーに」食べ物を届けるのかを考えます。今後、これまで以上に食品ロス削減を推進するためには、いかに日の短いものが直接エンドユーザーの手元に届くのかが鍵となります。それはフードバンクだけでは叶えられなくて、食支援に関わる方々、食品関連企業の方々と協力&連携して可能になります。ぜひ、海外事例と民間企業の取組みを知って、「少し先の食支援のあり方」を一緒に考えませんか?お申し込み https://form.os7.biz/f/a6e85a95🍀日時 10月9日(木)14〜16時30分🍀場所 札幌エルプラザ2階 環境研修室1.2🍀テーマ<世界と民間企業の取組みから学ぶ「食品アクセス」> 食品ロス削減が注目を集めて久しいですが、AIの登場など時代の変化は刻々と進み、日本のフードバンクもその変化の中に身を置いています。これまでの活動の大切な部分を保ったまま、その在り方はより時代の流れに則したものに変化し続けなければなりません。 そこで、今回は「民間企業」での食品ロス削減の実践と「海外のフードバンク」の実践から学び、刺激とヒントを得て次のステップへの足掛かりとします。また、昨年から国がテーマに掲げている「食品アクセス」について、農林水産省北海道農政事務所よりお話していただきます。①今話題の「食品アクセス」とはなにか?登壇者農林水産省北海道農政事務所 消費,安全部消費生活課食品アクセス専門官 上谷 健也氏② 札幌でのアプリを用いた食品ロス削減について登壇者栄株式会社 プラスフード事業部プロジェクトリーダー 中村 敏憲氏③ 海外フードバンクの事例について登壇者一般社団法人全国フードバンク推進協議会代表理事 米山 廣明氏ぜひお待ちしております♪お申し込み  https://form.os7.biz/f/a6e85a95

9月21日(日)PM 0円マーケット開催します

【2025年9月21日(日)午後「0円マーケット in 札幌エルプラザ」】今月も0円マーケットは札幌駅北口徒歩2分の札幌エルプラザでの開催となります♪(予約と招待が必要です)お申込みは、9月7日(日)21時から受付いたします。お申し込みいただいた方の中から15世帯の方に、抽選でご招待メールをお送りいたします♪(お申込みの際に記載いただいたメールアドレスにフードバンクから参加のご案内をいたします。あらかじめ ikor.sapporo@gmail.com からの受信設定をお願いいたします)*今回はNPO法人ひとり親とこどもふぉーらむ北海道様の聴き合う会とのコラボ企画です。(そのためお申込みの名簿は双方の団体で共有させていただきますので、ご理解願います。)「0円マーケット in 札幌エルプラザ」場所 札幌エルプラザ(札幌市北区北8条西3丁目28)無料駐車場はございません。  公共交通機関をご利用いただくか、近隣のコインパーキングをお使いください。  路上駐車で受け取りをしている方がいらっしゃいましたので、ご注意ください。【日時】 9月21日(日) 14時15分~15時10分        *この時間帯のみとなりますので、ご了承ください。*今回、早くても後の方でもお渡しするものは変わりありません。 時間内の最初に集中すると混雑しやすくなります。 お時間内でゆったり来られるとスムーズにお渡しできます。【定員  15世帯】詳細をよくお読みください。参加できる方:ひとり親世帯(別居中や調停中の方も含む)で現在未成年の子どもを扶養している方(当日はお母さん、お父さんのみの来場も可能です。また、中学生以上のお子さんが一人で来られた場合もお渡しできます。)*保護者の方がいる場合、付き添いが必要な場合を除いて、おじいさん・おばあさん・おじさん・おばさん・ママ友等の方は入場できません。渡し間違いを防ぐため、部屋の外でお待ちください。*徒歩で来られる方は安全に帰宅できるよう、持ちやすいように工夫願います。(例)大き目なリュックなど*生活保護を受給中の方はご参加いただけません。*住所が同じ同居家族は同一世帯といたします。1世帯につき、お申込みは1回までとなります。ご了承ください。🍀下記のフォームからお申し込みください。当選した方には後日イコロさっぽろから、ご招待メールにご連絡いたします。https://form.os7.biz/f/76094bc7/【イベント内容】食品や日用品を手渡しいたします。受け取りした食品を入れるエコバックや紙袋を2~3枚お持ちください。【参加にあたっての注意事項 (よくお読みの上、お申込み&ご来場ください)】🍀ikor.sapporo@gmail.comからのメール受信をあらかじめ可能に設定ください。自動返信メールがない場合は、重ねてお申込みをせずメールでお問い合わせください。🍀やむを得ずキャンセルする方は、すぐにメールからその旨をお伝えください。キャンセル待ちをしている方がいます。🍀当日、忘れている方がまれにいらっしゃいます。 携帯電話のアラームなどの設定をお願いいたします。(度重なる無断キャンセルは次回以降のお申込制限の対象となりますので、ご注意ください)・託児がありません。お子様から目を離さないようお願いいたします。スタッフが気をつけて見てはおりますが、責任を負うことができません。・整理番号はありません。受付時にお名前をお伺いいたします。開始の15分より前に並ばないようにしてください。整列時間になりましたらスタッフが声かけをいたします。・当日は来場者全員の検温をしてからご来場ください。37.5度以上の方は入場できません。・ゆっくりと入場したい方はご案内の時間内で随時ご入場ください。・善意の寄付で行われているイベントですので転売その他類似した行為は禁じられています。・お渡しした食品は賞味期限内に消費してください。・お渡しした物や食品についてのお問合せは製造メーカーではなく、フードバンクへお寄せください。・ごみはお持ち帰りください。・会場の様子を撮影したものを個人の特定ができない強度のモザイク処理した上で団体ホームページやSNS等に掲載する場合がございます。・今回、ご来場案内の招待がなかった方へ。また、今後も度々このような企画を考えております。 次回のお申込みとご来場をお待ちしております。

【活動報告】8月17日 0円マーケットを実施しました

8月17日は残り1週間の夏休み期間の食事をお手伝いするため、主食(そうめん、お米、ホットケーキミックス、インスタントラーメン、パスタ、シリアル2種、もち)を充実させつつ、ジュースやお菓子などをお配りしました。あいにくの雨でしたが、地下鉄から徒歩2分(東区民センター)ということもあり、ひとり親世帯38世帯の親子が来場しました。そして、今回は株式会社フェリシモさんからJANPIA(一般財団法人 日本民間公益活動連携機構)様を通じて手作りのぬいぐるみが提供されました。ハッピートイズプロジェクト https://www.felissimo.co.jp/happytoys/happytoys_ct.html食品を寄付していただいた皆さま、お金で応援してくださった皆さま、ボランティアスタッフの皆さん、ありがとうございました。【0円マーケットのご感想】(公表可の方から一部抜粋します)🌟この度は沢山のお品をいただきありがとうございました。何もかもが高くなっているこのご時世に、食べ盛りの子供達がおり、夏休み中ということもあって毎日の食事が大変です。お米やお菓子、とても助かりました。フェリシモさんの手づくりのぬいぐるみは、とても可愛くて娘も喜んでいます。ありがとうございました。🌟すぐ食べられるものが多いので、早速息子といただきました。麺やパスタなど、主食が助かります。息子はチョコレートを喜んでいました。ありがとうございました。🌟お米やレトルト食品、パンケーキの粉やパスタの麺など子供が喜び、しかも母の私も作るのが楽ちんな食品を頂きありがたいです。子供はやはりお菓子に喜んでいました。ぬいぐるみも作っていただいた方の思いが嬉しく、お部屋にさっそく飾っています。また、衣服もお譲り頂き助かりました。🌟大満足です。子供は手作りぬいぐるみをいただけて喜んでいました。フルタイムで働いていても、給料は上がらず、税金は上がる一方で手取りは減り、物価高で支出は増えるばかりで生活は楽になりません。たくさんの食品をいただけて助かります。ありがとうございました。🌟今回初めて参加させていただきました。たくさんの食品や日用品ありがとうございました。給料日まで1週間以上あり困っていたのですごく助かりました。子どもがお菓子や飲み物手作りの可愛いうさぎさんを頂いてとても喜んでいます!スタッフの皆さま提供してくださいました皆さまありがとうございました!