食品の寄付のお願い~企業・農産者の方へ~

いつもフードバンクイコロさっぽろを応援していただき、ありがとうございます!

いよいよさっぽろ雪まつりも始まりましたね💛

雪まつりは北海道で最も寒い時期に開催されます。


路面の凍結もピークで、運転が多い日には肩がこりますよね。

ちなみに、私はタオル体操というタオル一本でどこででも肩をほぐすことができる体操を行って解消しています(^▽^)


さて、「食品ロス対策」の世界では、節分の恵方巻が鬼よりも悪者になりつつありますが、

フードバンクでは日々の余剰食品もうまく活用したいと思っております。


加工されて餌になったり、お米だと工作用の糊になったり、余剰食品の再利用は様々あります。賞味期限が切れたものは、もったいないですが仕方ありませんよね。

(このあたりは、大量生産の見直しや欠品の許容、賞味期限の決め方など、いかに余剰しないようにするかの問題も絡んできます)


ですが、せっかく誰かに喜んでもらおうと生産・加工された食品ですので、賞味期限が切れる前の食品は誰かに食べてもらえるのが一番❣だと思っています。


フードバンクイコロさっぽろでは、子ども食堂やSOSを受けた困窮世帯、ファミリーホーム、シングルマザーの世帯、若者支援・学習支援・居場所支援を行う施設や団体へお届けしています。


「ロスを生じさせようとして加工しているわけではない」

ある工場の方がおっしゃっていました。

その通りだと思います。どんな人でもわざとロスを作っていません。

フードバンクはロスを責めている団体ではないのです。


ロスが生じたとき、その食品をどうするか?

無駄にならないように、一緒に手をつなぎ考えることで「食品ロス」を「社会貢献」に変えていけるか?

そのパートナーにフードバンクを選んでいただけると幸いです。


フードバンクはきめ細やかなマッチングをして各福祉施設や個別世帯へお届けしています。

きめ細やかなマッチングがあってこそ、押しつけではない喜ばれる分配が可能になると考えています。


気になった方は、是非お気軽にご連絡ください。

お待ちしております。

mail ikor.sapporo@gmail.com

tel      090-2815-3947

NPO法人 フードバンク イコロさっぽろ

北海道札幌市を拠点としたフードバンク。 卸・小売業、生産者の方、ボランティア活動にご興味のある方、お気軽にお問合せ下さい。 現在、食品の提供をしていただける企業、農産者の方を募っております。

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