シンポジウムで後方支援プロジェクトについてお話しました。

おととい10月15日はNPO法人コミュニティワーク研究実践センター様が主催のシンポジウムに参加し、第2部でお話いたしました。


昨年からNPO法人コミュニティワーク研究実践センター様と実施している「相談窓口とフードバンクの連携作り」についてお話しました。


昨年の後方支援プロジェクトと、今年度の続・後方支援プロジェクトの取り組みで、元々3カ所だった相談窓口(社会福祉協議会、障害者相談室、生活困窮相談窓口など)の連携先は道内29カ所まで広がりました(福祉施設、子ども食堂などは別に35ヵ所の連携があります。)



コロナ禍で食品を必要としている方にいかに正確に迅速に届けていくのかというのはフードバンクの一番の課題ですので、相談窓口の職員の方との連携が肝になります。


ここが一気に前進した後方支援プロジェクトと続・後方支援プロジェクトには本当に感謝しています。
引き続き連携に力を入れていきたいと思います。

NPO法人 フードバンク イコロさっぽろ

北海道札幌市を拠点としたフードバンク。 卸・小売業、生産者の方、ボランティア活動にご興味のある方、お気軽にお問合せ下さい。 現在、食品の提供をしていただける企業、農産者の方を募っております。

0コメント

  • 1000 / 1000