コロナ禍での活動(個人世帯への配布)について
いつもフードバンクいころさっぽろのブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
コロナ禍での活動を集約してみました。
こちらの表は主に個人世帯へのお渡し件数です。
なお、ここに載っていない活動としては、日常的に福祉施設や子ども食堂等にお渡ししている食品が月間累計40か所ほど。
また、道内一部の社会福祉協議会や相談窓口を通じた食品配布はこのデータには含まれていません。
日々活動している私たちの肌感覚が数値にも反映されています。
🍀特別定額給付金(1人に10万円)の支給があった後の6月~8月、暮らしぶりが楽になった方が増え、SOSの件数減少もさることながら内容が切実だった4月5月に比べて深刻度合いが一時的に軽くなりました。
🍀感染者が減ってGOTOキャンペーンなどがあった9月。お給料の支払われる10月11月は少しSOSも減少。
🍀年明け以降、ひとり親だけではなく二人親世帯からのSOSが増加。経営破綻や店舗減少に伴う父親の失業などの影響が見て取れます。
日頃より活動を支えていただいております皆様(下記)に感謝申し上げます。
・食品寄贈企業ならびに農産者の皆様
・フードドライブに食品寄贈していただいた個人の皆様
・フードドライブにご協力いただいている機関および店舗の皆様
・ご寄付金によりご協力いただいている皆様
・助成事業として採択いただいた機関の方々
・正会員・ボランティア会員・サポーター会員としてご協力いただいている皆様
・連携していただいている企業・団体・相談窓口の皆様
ありがとうございます🍀
0コメント